Alexander Valley Vineyard

アレキサンダーバレーヴィンヤード
   家族経営による真面目なワイン造り

 

 開拓者Cyrus Alexanderがこの地に入植したのは当時メキシコの北部開拓地で、名前すらなかった1840年の事で, 彼の名前にちなんでこの地はアレキサンダーバレーと呼ばれています。1962年に彼のプロパティを購入したのがMaggieとHarry Wetzelで、プレミアムワイン品種の栽培をこの地で最初に手掛けました。

 アレキサンダーバレーヴィンヤードはUC-Davisで醸造を学んだ長男のHank Wetzelが1975年に創立したもので、年間10万ケースを生産する規模になった今日でもWetzelファミリーによる堅実な経営と実直なワイン造りでソノマを代表するワイナリーとなっています。 ワイナリーのすぐ後ろには25000Sqftの大きなCaveがあり約10,000ものオーク樽が貯蔵されていて、比較的買いやすい価格帯のスペシャリティワインを提供する同社の真面目なワイン造りを表しています。 

 ワインメーカーのKevin Hall氏はUC-Davisでブドウ栽培とワイン醸造の修士課程を卒業後、欧州を始め世界中の多くのワイナリーで修業を重ね、地域と風土に根差したワイン造りの基本理念に辿り着いたそうです。98年の帰国後AVVに加わり、以降13年間の長きに渡り、AVVのワイン造りを支えてきました。 現在、AVVは4つのブランドラインを提供しています。 

 1つめはWetzelファミリー所有のヴィンヤードで取れた葡萄を使ったEstateシリーズ。75年の1stヴィンテージから生産されるEstateCabernet Sauvignonを始めMerlot, Pinot Noir, Syrah, Chardonnay、等の高品質なワインが良心的な価格で提供されています。 

 2つ目は78年から始まったAVVのもう一つの顔、Zinfandelシリーズです。非常にSpicyでJammyな味わいのSinZinを始め、3箇所の異なるAVAから作られたこのシリーズは誰もが認める米国スタンダードと言えます。 3つ目はAlexander Valleyの父 Cyrusの名に因んだボルドーブレンドブランド、そして4つ目は最も最近リリースされたSchool Reserveというシングルヴィンヤードブランドです。

 今回、より手軽に良質なSonomaWineが楽しめるEstateとZinシリーズを皆様にお勧めしていこうと考えています。